月曜日の深夜、自宅ベランダにてDWARF miniを使ってこんなのを撮影しました。

【マルカリアンの銀河鎖】
EQ(赤道儀)モード,天文フィルター使用,
Gain60,総露出時間80分(30秒×160スタック),
天文スタジオにて自動処理,Google Photoにて補正処理,
ステライメージ10,Photoshop2025にてレタッチ,
自宅ベランダにて(ボートルスケール8.1)
※PCで画像にマウスカーソルを合わせると主要天体の
カタログ番号を示すアノテーションが表示されます
おとめ座銀河団の中心部付近にある銀河の群れを狙いました。エッジがぼやけた感じの天体は全て銀河で、狭いエリアに銀河が密集しているエリアです。微小な銀河まで含めると実に30個近くの銀河が写野内に入ってます。この銀河の連なりは研究者の名前を冠して〝マルカリアンの銀河鎖(Markarian's Chain)〟と呼ばれています。 この夜は上弦過ぎの明るい月が写野の傍にあったものの、そこそこの写りになりました。DWARF miniは銀河を単独で狙うには拡大率が物足りないんですが、こういった複数の銀河が密集した天域なら適度な写野範囲で一網打尽にできて面白いと思います。